終戦記念日におもうこと

今日、8月15日は終戦記念日ですね。
62年目の。
もう、そんなに経ったんだなあと感じます。
近いようで遠く、遠いようで近い歴史。


以前、戦争を経験した方々にお会いし、
その経験を拝聴させていただく機会を得たことがあります。


中でも、広島で被爆された方が、
原爆で、一瞬のうちに家がつぶれ、家族を失い、
ひとり、死体だらけの中を走ったと、
淡々と話されたことが強く印象に残っています。
言葉では言い尽くせないけれども、今でも忘れられない光景だと。


その他にも、戦中、戦後に小学生・中学生で、
学校教育の方向性が180度変わってしまった時期を経験した方の、
“今まで正しいといわれていたことが、ある日から間違っているといわれ、
 それまで間違っているといわれたことが、正しいと褒められるようになった。
 なんなんだろう、と。
 わけがわからない、というか、むなしくなった。”
という話も、その時のその方の表情と共に思い出します。


それぞれの人生の中にある戦争の体験。


この日が来ると、
戦うことの意味を、平和であることの意味を、考えます。
何度でも、いつになっても、考え続けていなくてはいけないなと。


終戦記念日、皆さんはどんなことを思うのでしょうか。

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by SammyFelix2006 | 2007-08-15 12:15 | Daily Life
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