新しい年のはじまりの朝

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アメリカで、初めてのお正月を迎えました。

昨年は本当にいろんなことがあった一年で、ここに遊びに来てくださる皆さん(コメントの有無に関わらず(笑))に、たくさん力をもらいました。
ありがとうございました。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
そして、皆さんの新しい一年が、幸せに満ちたものでありますように。
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大晦日の昨日は、朝からおせち料理を準備して、
夜には、天ぷらを揚げて、おそばを茹でて、
再放送していた「行く年 来る年」を見る代わりに、
サンフランシスコでのカウントダウンのライブ中継を見て、年越し。

そして、元旦の今日は、
久しぶりに着物を着て、おせち料理とお雑煮で、お正月をお祝いました。
三段重ねのお重は、新しい我が家の初めてのお正月のために、と母が送ってくれたもの。
一緒に、おせち料理のレシピ本と手紙が添えられていました。

母の言葉は、いつも、育ってきた家の空気を思い出させます。

実家では、元旦の朝、皆が揃ったところで、
一人ずつ今年の抱負を述べて、父から、ひと言とお年玉をもらうのが恒例でした。
そのせいか、年末が近づくと、来年の抱負は何にしようかと考えるともなく考えてしまいます。

そして、今年も。



ちょうど一年前の今日は、初めて彼を実家に招待して、
小さい甥っ子や姪っ子も一緒に、皆でにぎやかに過ごしていました。
それから一年。

最初の9ヶ月間は、結婚や、渡米の準備、
それまでの自分の生活に区切りをつけるためのあれこれとで、
自分の気持ちをきちんと見つめる時間もないほど、慌しく気忙しくしていた毎日でした。
今思えば、あんなに急ぐことはなかったのかもしれないなあ、と思ったりもするのだけど、
その時は、もし立ち止まって自分の気持ちを覗いてしまったら、
先には進めなくなってしまうような気がしていたのかもしれません。

そして渡米後の3ヶ月。
新しい生活の中で、たくさんの刺激を受けて、楽しいこともたくさんあって、
すごく恵まれた時間を過ごしていることを実感しながらも、
ただ楽しくて、幸せなだけでは、もちろんなくて、
例えば、当たり前に大事にしてきた事ができないことで傷ついたり、
これからのことを考えて、
いてもたってもいられないような気持ちになったりする日々でもありました。

気持ちばかりが焦る自分の手綱を自分で引いて、
とにかく、今できることをしようと、言い聞かせながら、
自分と向き合ってきたような気がします。


そして、今思うこと。
英語をもっと勉強しておけばよかったなー、ということから始まって、
こうしておけばよかった、と思うことは、少なからずあって、
時々、憂鬱の種になったりもするのだけど、
でも、後悔することと、できることをしないこととは違うから、
"こうしておけばよかった"を、
今の自分や、これからの自分の言い訳にしたくないと思ったりしています。

だから、今年の私の抱負は、
“自分の本当にやりたいことをやれるようになるために準備を始めること。”

来年の今日、どんな気持ちで、どんな場所に立っているのかわからないけど。
今やれることから、始めてみようと思います。
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by SammyFelix2006 | 2007-01-01 14:40 | Daily Life
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